あなたは洋画が好きですか?
私、ジャッキーはとっても大好きです。
そこで今回は、「絶対観てほしい!」「本当に面白い!」と思うおすすめの洋画をご紹介します。
ぜひ洋画選びの参考にしてみてくださいね(^^)
それでは、どうぞ!!
目次
- 1 おすすめ洋画100選
- 1.1 グレイテストショーマン
- 1.2 ボヘミアンラプソディ
- 1.3 時計じかけのオレンジ
- 1.4 今そこにある危機
- 1.5 交渉人
- 1.6 タイタニック(1997)
- 1.7 エイリアン2
- 1.8 ワンダー君は太陽
- 1.9 バック・トゥ・ザ・フューチャー1 2 3
- 1.10 ギルバート・グレイプ
- 1.11 キングスマン
- 1.12 グリーンマイル
- 1.13 ライフ イズ ビューティフル
- 1.14 王様と私
- 1.15 ナイトミュージアム
- 1.16 サーチ
- 1.17 シャイニング
- 1.18 スラムドッグミリオネア
- 1.19 ショーシャンクの空へ
- 1.20 エターナル・サンシャイン
- 1.21 インセプション
- 1.22 プラダを着た悪魔
- 1.23 ダイナー
- 1.24 ターミネーター
- 1.25 ボヘミアン・ラプソディー
- 1.26 フェデリコ・フェリーニ監督「道」
- 1.27 モネ・ゲーム
- 1.28 グーニーズ
- 1.29 バタフライエフェクト
- 1.30 イミテーションゲーム
- 1.31 マイ・インターン
- 1.32 ラブ・アクチュアリー
- 1.33 ゲットアウト
- 1.34 宇宙戦争
- 1.35 バーレスク
- 1.36 君に読む物語
- 1.37 ブラッド・ダイヤモンド
- 1.38 CRAZY RICH
- 1.39 ライアンの娘
- 1.40 ジュマンジ/ウェル・カム・トゥ・ジャングル
- 1.41 小さな恋のメロディ
- 1.42 ハクソー・リッジ
- 1.43 you lighe up my life
- 1.44 アイアム サム
- 1.45 祈りの力
- 1.46 School of rock
- 1.47 英国王のスピーチ
- 1.48 ゾンビランド
- 1.49 ビバリーヒルズチワワ2
- 1.50 ゴーストバスターズ
- 1.51 カリフォルニアトレジャー
- 1.52 カントリベアーズ
- 1.53 ピーターラビット
- 1.54 ジュマンジ
- 1.55 スパイダーマン
- 1.56 ペット
- 1.57 二ツ星の料理人
- 1.58 ハングオーバーシリーズ
- 1.59 ミッドナイトインパリ
- 1.60 ハムナプトラ
- 1.61 ダンサインザダーク
- 1.62 シックスセンス
- 1.63 エスター
- 1.64 アザーズ
- 1.65 永遠の子供達
- 1.66 回転
- 1.67 モンスターズインク
- 1.68 ドクタードリトル2
- 1.69 トイストーリー3
- 1.70 パテイントン
- 1.71 アルマゲドン
- 1.72 ガガーリン
- 1.73 吸血鬼ドラキュラ
- 1.74 ベイブ
- 1.75 ユーガットメール
- 1.76 ベートーベン
- 1.77 101
- 1.78 ミセスダウト
- 1.79 ブリジットジョーンズの日記
- 1.80 シング(SING)
- 1.81 ドクタードリトル
- 1.82 戦火の馬
- 1.83 マーリー
- 1.84 クイール
- 1.85 ペット2
- 1.86 ターミナル
- 1.87 フリッパー
- 1.88 アダムスファミリー
- 1.89 ホームアローン
- 1.90 プラダを着た悪魔
- 1.91 トイストーリー
- 1.92 プリティウーマン
- 1.93 パテイントン2
- 1.94 ナイトミュージアム
- 1.95 チャーリーとチョコレート工場
- 1.96 スチュアートリトル
- 1.97 コンタクト
- 1.98 キャスパー
- 1.99 マイフレンドフォーエバー
- 1.100 グッドライ いちばん優しい嘘
おすすめ洋画100選
グレイテストショーマン
最初から最後まで全く飽きずに、駆け抜けるように観られる映画です。
その要因として挙げられるのは、上映時間の短さ、ダイナミックな音楽、映画全体で語りかけてくるテーマです。
特に音楽は素晴らしく、オープニングの音楽は楽器をほとんど使わず、単なるリズムに歌を載せているだけなんですが、それなのに圧巻!とてもかっこいいです。
また映画全体のテーマもよく、暗く重い映画ではないのに、途中涙してしまいました。
観終わった後、明日からまた頑張ろうと勢いをつけられる作品です。
ボヘミアンラプソディ
イギリスは世界的なロックグループを、たくさん輩出してきた国ですが、なかでもクイーンは、結成から数十年が経過した現在でも、人気が高いグループです。
しかし、メインボーカリストのエイズが起因となった死亡やバンドの結成や多くの楽曲が生まれた経緯などについては、それほど広く知られていませんでした。
その点において映画ボヘミアンラプソディは、そうした多くの経緯などが語られていますし、仮にクイーンというグループの存在や楽曲を知らない人でも、音楽性のレベルやストーリーを十分に楽しめる作品なので絶対におすすめです。
時計じかけのオレンジ
狂気の世界。
と表現するのが正しいのでしょうか。
そんな映画です。
舞台は近未来のロンドン。
若者グループの暴力、非行、ドラッグを丁寧に表現をしており、そこにクラシックを合わせるという最高にセンスの良い映画です。
1970年代に作られた映画ですが、2019年の現在に観ても全く色褪せることがない内容です。
非行からの更生、その後の回復と苦悩の流れも良く、観ていてワクワクします。
劇中のベートーヴェン交響曲第9番と、空に唄えばの音楽は本当に映画とマッチングしていて素晴らしいです。
今そこにある危機
「裏切り」がメインテーマになっている点が理由です。
この作品は、国のために他国に送り込まれた米国の特殊部隊を、国の上層部が裏切り見捨てるというとても非情な内容なのですが…。
そうした状況を看過できない主演のハリソンフォードが自ら現地に潜入し、結果として国家犯罪を摘発するという流れで、緊張、悲愴、死別、正義が表現されています。
内容はとても悲哀に満ちていますが、平和ボケしている日本人には是非見て頂き、日本がPKOで派兵している自衛隊も同じ境遇に成りかねないことを考えて欲しいと思います。
交渉人
サミュエル・L・ジャクソン主演のサスペンスです。
優れた交渉人(ネゴシエーター)だった彼がある策略により、犯人され、新たな交渉人であるケビンスペイシーと心理戦を繰り広げる作品です。
何よりサミュエルがとても良い役であること!彼はだいたい犯人役が多く、悪役だったりしますし、ケビンもにたような役柄になりますが、とても二人ともクレバーでハラハラしながら見れるエンターテイメントです。
暗い話でもないですし、バンバン人も死にません。
犠牲者は多少出ますが、最後はすっきりする映画です。
タイタニック(1997)
アカデミー賞11部門受賞の世紀の名作「タイタニック」をおすすめしたいです。
この映画は有名すぎて説明不要かもしれませんが、レオナルドディカプリオがとてもカッコよくおすすめできます。
ちょうどディカプリオが人気絶頂の頃で、スクリーンに映るディカプリオがどのシーンもとてもカッコよくて絵になっていたのを覚えています。
特にタイタニックの先頭でローズとじゃれ合うシーンは映画史に残る名シーンだと思います。
最初見る時はお金(制作費)だけ掛けた駄作だろうと思っていたけど、実際に見ると物語も音楽も俳優もどれもよく出来てて感動しました。
3時間の大作だけどテンポよく進んでいくのも良いと思いました。
まだ見たことない人も一回は見てみることをおすすめします。
当時映画館で見ましたが、鑑賞料金が普通は1800円のところ2000円と聞いて何でだろう?と思いながら鑑賞していたら、スケールの大きさにすごくびっくりしました。
タイタニック号の迫力、船の中の内装のゴージャスさの再現具合、氷山にぶつかり沈んで行くところ。
まるで自分が体験しているかのように映像がきれいで迫力もあり、それは2000円するわけだと妙に納得しました。
豪華な造りももちろんポイントが高いのですが、やはり若い身分違いの2人が恋に落ち、ジャックが最後の最後まで付き合って間もない恋人を生かそうとするところは泣けました。
人物の感情描写が非常に上手い映画だと思うので、皆さんにもお勧めします。
この作品は船の豪華さが見どころですが、沈没までの時間を描いているので見ごたえは大きいと思います。
実際には沈没までの時間はそこまで長くはなくて、すぐに海中に沈んでしまったそうですが、高貴な身分の方々の決断、振る舞いはとても感心できるところがありました。
またその物語の魅力として若いカップルの出会いから別れまでが描かれていると思うのですが、あの大きな豪華客船がまたたくまに沈没してしまったという事実の再現が見所でした。
エイリアン2
この映画は、シガニー・ウィーバー演じる主人公が、味方がエイリアンにやられていく中、一人立ち向かっていく姿を描いています。
そしてその途中、怯えている少女を見つけ、少女を守りながらエイリアンと戦っていく姿が、戦士でありながら、母性本能をくすぐられた女性という二面性が垣間見えて、興味をそそられました。
この少女役の子もすごく可愛くて、最初は主人公に慣れないでいたのですが、守られていく間に、親子のような感じになっていくのが観ていて気持ち良かったです。
ワンダー君は太陽
心から感動できる作品です。
家族の絆と愛が強ければ、どんな困難にも立ち向かっていけるし、ユーモアがあり頭の良いオギーの周りには、オギーを奇異に見ていた友達も自然と集まってくるようになる。
外見ではない内面が大事なんだと意地悪なクラスの親子を対比させて教えてくれる。
オギーによって姉や姉の友人も何が大切かを再認識させられる。
学校での出来事は、いかに校長や先生が常識を持ち差別しない思考が根底にあるかで、生徒の立場を変えていくのかも表現している。
バック・トゥ・ザ・フューチャー1 2 3
シリーズが1から3ありますが、全ておすすめです。
過去と未来を行き来するのですが、主要キャラクターをどの時代でもうまく使い分けており、1から3まで常に新鮮な気持ちで観ることが出来ます。
特に主人公のマーティーとドクの友情物語がこの映画のおすすめポイントです。
1では、普通の仲の良い間柄ですが、タイムトラベル中の数々の事件を通して二人の友情が深まっていくのを感じられます。
それが3の時計台の前で二人で写真を撮るシーンにあらわれています。
ぜひお薦めです。
ギルバート・グレイプ
ジョニー・デップが演じるギルバートは、知的障害の弟と肥満の母親、2人の姉妹たちとの生活を支えている。
時折イライラした態度もだしてしまうが、頑張る姿がせつない。
トレーラーハウスで旅をする少女と出会い、ギルバートも自分の人生を楽しもうと少しずつ変化していくところな、見終わったあとはさわやかな気分になれる。
主演はジョニー・デップですが、知的障害がある弟役レオナルド・ディカプリオの演技がとにかく上手い。
主演したタイタニックよりもこの映画のディカプリオの方が俳優としてはいいと思う。
キングスマン
ストーリーの根本的な部分は、父親を亡くした主人公が父親の仕事の秘密を知って跡を継ぐ、という主人公の成長譚を兼ねた王道の展開です。
主人公の父親の職業というのが、実は秘密組織に所属するスパイで、原作はアメリカのコミックです。
映画ならではのスケールを生かしたアクションシーンはもちろん、スパイ組織ではメカや銃器も使われており、いかにも秘密組織といった設定が魅力です。
父親の同僚が主人公の師匠となってサポートし、主人公が立派な大人、もといスパイとして成長していく様には胸を打たれます。
作品を「楽しんで」見ることができる映画だと思います。
ストーリー、アクション、音楽、ファッション、どのポイントも秀逸すぎます。
派手なアクションとノリの良い音楽に合わせて、悪い奴らを倒していくのに、英国紳士の信念やふるまいがしっかりしているので、とても品があり、ギャップがおもしろくて、これまでに感じたことのないワクワクがとまらなくなります。
主人公はスマートでさっぱりしたような印象なのに、仲間との絆が強くて、アツい面もあり、観るほどに好きになっていくところも、人にオススメしたり、繰り返し観たくなるポイントです。
グリーンマイル
トムハンクス主演の長い映画ですが、大人であれば泣ける映画でしょう。
主人公は罪に問われて刑務所に監獄されてしまうのですが、彼は特殊な力を持ちます。
周囲の看守たちも彼の不思議な力の影響を受けて次第に彼への印象も変化します。
それでも無実を証明することができないというジレンマ、トムハンクスの演技も見どころです。
この作品はあからさまに泣ける場面があるわけではなく、大人であればストーリー全体の重さ、理不尽さから心にしみてくるものがあります。
ライフ イズ ビューティフル
これは泣けます。ユダヤ人の迫害を背景にした物語ですが、父と息子の戦いを描いています。
ナチスによるユダヤ人への迫害はすでに周知だと思われますが、何もかも知る父親とまだ理解できない息子、父親は息子を守ろうと懸命になります。
父親は子供を守ろうとゲームのつもりで子供と接していくのです。
これは子供を持つ親以外でも、見てしまうと泣けてきます。
最終的に親の愛というものに泣けてくるのでしょう。
また、ユダヤ人の迫害という背景でも同様に涙が出ます。
王様と私
かなり古いミュージカル映画ですが、ストーリー、歌、映像ともに素晴らしい洋画です。
現在のタイの国王と国王の子ども達を教えるためにイギリスからやってきた家庭教師が、文化の違いを乗り越えながらお互いを理解しあっていくところが、とても素敵です。
豪華な衣装やセットを観るのは楽しいですし、二人がダンスを踊るシーンなどが今でもとても有名です。
劇場版では国王を渡辺謙が演じて話題になりましたが、映画版も絶対におすすめです。
ナイトミュージアム
妻と離婚した主人公のラリーが博物館の夜間警備員として働き始め、最初は夜になると動き出す展示物たちに戸惑うも徐々に打ち解けていき、力を合わせて数々のピンチに立ち向かっていく姿が素晴らしいし、面白いから。
元妻と一緒に暮らす一人息子のニックもそんな父親の仕事ぶりに敬意を表すようになり、展示物たちとも仲良くなる様子も素敵だし、夜に博物館内でディスコミュージックが流れると展示物たちが一斉に踊り出すシーンも楽しくて良いなと思います。
サーチ
とにかく現代の若者には受ける内容だと思います。
なぜなら最初からほとんど全部パソコンの画面上での展開になるからです。
最初だけパソコン画面なのかな?と思っていましたが最後までずっとその状態が続き、驚きと共に今までの映画の常識を覆す新しさも感じ、斬新な見せ方なのが点数が高い理由ですね。
ストーリー的には大事な娘が失踪してしまう、それをネット上で探し一つ一つ娘の足跡を追っていく。
探して行く途中、中傷するようなコメントを見たり現代のネットの世界を垣間見ることで激怒する父親の心情がよく表現できています。
とてもドキドキしてスリル満点です。
シャイニング
言わずと知れた名作ですが、とにかく衝撃が多い。
始めて観たのは自身が小学生の頃でしたが、いくつものシーンがトラウマ級に鮮明に覚えており、頭から離れません。
主演のジャック・ニコルソンの行動、表情が狂気的。
まず、ジャケット写真が恐ろしい。
それなのに演出や構図などに、どこか美しさを感じてしまいます。
キューブリック監督作品の映画は色々と観ていますが私的にはこのシャイニングが1番。
特にホラー好きの人は必ずチェックすべき映画だと思います。
冬に、部屋は少し寒いまま毛布をかぶりながら観たくなる映画です。
スラムドッグミリオネア
世界的に底辺と呼ばれるスラム育ちの青年がミリオネアに出演して全問正解し一夜で大金を掴むという話です。
全問クリアできた理由は彼が今まで生きてきた中でその答えを見たり聞いたりしていたからです。
各問題のエピソードが詳しく描かれるのですがとても壮絶で生きるために仕方なく知り得た知識ばかりでした。
また彼の過去が描かれるにつれてある女性のために生きてることがわかりました。
その女性が小さい頃から好きで何度突き放されて、何度絶望に落とされても立ち上がり彼女のために生きる姿にとても感銘を受けました。
もし自分が絶望してたり落ち込んでる時にみると頑張ろうと思える作品だと思います
ショーシャンクの空へ
もう何年も前に見たものですが、平凡な銀行員の主人公が妻殺しの罪をかけられて刑務所に収監されます。
そこで次々と起こる苦難に立ち向かい人間らしさを取り戻したが、無実を晴らす事が出来ず・・・。
ちょうどその頃私も色々と苦しい時期だったので、たまたま観た映画で涙が止まらなかった事を思い出します。
どんな苦難でもくじけず希望も捨てず友情を信じて生きた主人公に、最後拍手喝采でした。
もし今希望ややる気が消えそうな人はじっくりと観てみては?
何かしら心の中に灯りが灯りそうな名作だと思いますよ。
エターナル・サンシャイン
最悪の失恋をした主人公(ジム・キャリー)が、元彼女(ケイト・ウィンスレット)が自分に関する記憶を抹消する不可逆な施術を受けたと知らされます。
ならば自分もやってやる!と勢いで踏み切ったら、心の底で大切にしていた思い出が消えていくことが悲しくてたまらなくなり、なんとか抗おうとする恋愛心理学のようなドラマ。
どんなに憎らしく思っても一度は愛した人だから、良い思い出・良い面は必ずあります。
それを心に留めることで、人の嫌いな面ばかりを見てしまうマイナス思考ループの疲れから静かに抜け出させてくれる、人間味にあふれた優しいストーリーです。
主人公カップルはもちろん、記憶抹消術を行う博士と彼をサポートするスタッフ間でも報われない四角関係が起こってしまい、特にキルスティン・ダンスト演じる秘書の女性がいじらしくて泣けてしまいます。
心の澱みをデトックスしてくれる作品です。
インセプション
『インセプション』は2010年アメリカで公開されたクリストファー・ノーラン監督によるSFアクション映画です。
日本人俳優では渡辺謙も出演しています。
人の夢に入り込み、夢のなかでターゲットの情報を盗んだりアイデアを植えつけたりする。
それが”インセプション”です。
この映画の魅力は息もつかせぬ緊張感と、現実と夢が交錯する不思議なトリップ感覚です。
これは現実か、夢か、虚無か。
いま自分が見ている世界は夢の”何階層”なのだろうかと疑わずにはいられません。
頭を使って考察するような映画が好きな方には特におすすめします。
ラストシーンはどんな意味を持つのかも議論が付きません。
それほど深みのある作品ですので、見ない手はありません。
プラダを着た悪魔
ファッション好きで仕事に疲れてる女性に是非とも観ていただきたい作品です。
ファッション雑誌を作る会社が舞台となっているので出でくるキャストがみんなおしゃれ。
最初は冴えない主人公もおしゃれな衣装を身に纏って成長していく姿にキラキラ女子力を取り戻します。
キャリアアップしていく主人公が、最後に自分の心に嘘をつくことなく本当に自分がやりたいことのために生きていく姿に勇気をもらえる作品。
私は毎日見ても飽きないのでオススメです。
ダイナー
主人公のカナコがあっという間にどん底に落ちて行く展開がすごい!
特に前半は非日常的な恐ろしいレストランの様子が描かれていて面白かったです。
カナコ役の玉城ティナがお人形さんみたいでとにかくかわいくて演技も上手だったし、藤原竜也がまた格好よかったですね。
それと蜷川実花監督の色彩豊かな演出は目を見張るものがあり、残酷なシーンでも常に周りに花が舞っているような斬新な演出でどんな場面でもすごくキレイだった。
女性でも、いや女性の方が見やすい映画だったかな?その他小栗旬や窪田正孝など脇を固めるキャストも豪華だし、ラストは希望が射すよう展開になっていてとてもよかった。
お勧めです!
ターミネーター
最近「ターミネーター ニューフェイト」という最新作が公開されていますが、ターミネーターシリーズはSFアクション物語でありながら、本来殺人兵器であるターミネーターが人を愛する心を学習し、守るべき人の為に自分を犠牲にして戦うといった内容に変わりつつあります。
最新作では殺人の任務を終えた後、現代に残って人と触れ合ううちに愛情という物が芽生え、家庭を持っている設定になっています。
新たな任務の為に家族と最後の別れをし、守るべき物を守るといった、ある意味人として大事なのは何か教えられる映画だと思い、是非お勧めします。
ボヘミアン・ラプソディー
queenを知らない世代でもqueenの歴史が十分に分かる内容だったし、なんといってもあの臨場感がすごかった!queenのライブに来たような感覚だった。
それから歴代のヒット曲はこういう背景の中、こんな風にして作られたのかととても感心した。
ボーカルのフレディ・マーキュリーが手に入れた愛と栄光、しかしその裏では同姓愛者という逃れられない性癖や周りの人の裏切り、そして孤独。
短い生涯ながら人生の光と影が凝縮されていて、本当に色々と考えさせられる内容だった。
フレディが隣に住む恋人を想うシーンは切なくて印象的だった。
ラストのライブエイドは、思わず家に帰ってから本物の映像を見てしまった。
フレディはこんな状態でステージに立っていたんだと知って涙が出た。
心を打つ名作だと思う。
フェデリコ・フェリーニ監督「道」
1954年に公開された映画で、監督はイタリアの巨匠、フェデリコ・フェリーに監督です。
古い白黒映画ではありますが、切なく悲しい感動作です。
主人公の女性を演じる女優さんは、フェリーニ監督の奥様だとか。
まっすぐな目で人を見つめるその視線は、すべての人を癒してくれます。
そして、ストーリーもさることながら、劇中で何度も流れるテーマソングがとにかく美しい。
このテーマソングで終わる切ないラストシーンは涙モノです。
特に疲れた時などに見ると、胸が熱くなり、涙がとまりません。
モネ・ゲーム
この映画は最初の方は正直「あれ?そんなに面白くないのかも…」と思ってしまうのですが、中盤のいかにもコメディ的展開を経て、後半での大どんでん返しから一気に面白くなる作品です。
最初にかなり長い妄想のシーンが入ったり、ホテルの壁面を移動してズボンが脱げる、敵対する人物が全裸を愛好しているなど、かなりコメディ色は強いのですが、一見ダメダメな主人公が実はすごかった!という爽快感がたまりません。
ヒロインも現実ではちょっとあり得ない設定もあるのですが、この作品の世界観ならありだな、と思わせてくれる純粋に面白い映画です。
グーニーズ
翌朝までに借金を返さないと、高利貸しに家を取られてしまう…そんな状況で子供たちが取った行動とは「海賊の宝を見つけ出す」だった。
古い宝の地図ひとつを頼りに宝探しを始める子供たち、そんな主人公に巻き込まれた兄と兄のガールフレンドたち、宝のことを知って動き出すギャング一家、みなが宝に向かって動きだす。
数々の仕掛けや自然のトラップを潜り抜けるアクションシーンや、少し空回りするピュアな恋、怖いけれどコミカルなギャングとのやりとりなど、見所は多いと思います。
冒険を通じて、子供たちの成長も見られます。
少しネタバレになりますが、誰も死なないのも安心して楽しめるポイント。
30年ほど前の古い作品ですが、今でも面白いしおすすめできる作品です。
バタフライエフェクト
世の中には恋愛映画というものがかなり溢れています。
日本の話題になる恋愛映画系は「色々あって付き合って終わり!」というもの、海外もそういう作品はたくさんあります。
でもバタフライエフェクトは違います。
まず恋愛映画なのに「ここまでファンタジー要素ありなのにで悲しいのか!」と思わせるストーリーです。
愛の形というのは人それぞれ。
お互いの愛をぶつけ合って幸せ!という愛情もありますが、誰かの幸せをただ願うという愛の形もあっていいのではないでしょうか?
一つの愛の形を知れる映画、それがバタフライエフェクトです。
イミテーションゲーム
私たちが普段使っているパソコンの原型を作ったアラン・チューリングという人物を、世界に知らしめた作品です。
ドイツ軍の暗号を破り、第二次世界大戦中に対独戦争を勝利へと導いたにも関わらず、晩年に同性愛者とされ告発され謎の死を遂げた、偉大な人物の人生を知る事のできる映画です。
戦争終結を2年早め、1400万人の命を救ったアラン・チューリングはどういう人物だったのかを、俳優ベネディクト・カンバーバッチ氏が類まれな演技力で演じています。
マイ・インターン
仕事をしている・したことがある人なら全員共感できるような良作です。
まず出演者が豪華です。
メインにロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイを置いています。
ネームバリューはもちろんですが、何よりもすばらしいのは存在感と演技力。
アン・ハサウェイはそこにいるだけで華があるのに関わらず実は悩みを抱えた普通の女性、ロバート・デ・ニーロは定年退職した後にインターン採用された、一見気弱かと思えば意外とゴーイングマイウェイなおじいちゃんだったりと、そのギャップにもしてやられます。
そんな二人が織り成すまるで会話は、次第にまるで家族かのようにあたたかいものへと変わっていきます。
悩める人も順調な人も、一度触れてみてほしい作品です。
きっと仕事への考え方が少し変わるのではないでしょうか?
発想が面白い映画です。
普通インターンと言うと学生あるいは若者がするものだと思います。
しかしこの洋画では退職をしたシニアがインターンをすると言う新しい発想なので良いと思います。
内容としても難しい話はなくて楽しく見ることができると思います。
主人公は今まで働いた仕事を退職しシニアインターンをして若者が多い職場で働くことになります。
どんなことにも挑戦して諦めずに頑張っている姿を見ると私も頑張ろうと言う気になります。
何か刺激が欲しい人、新しいことをしたい人はぜひこの洋画を見て欲しいです。
背中を押してくれるはずです。
ラブ・アクチュアリー
出演者が多く、絶対に1組は自分の中でのすてきなカップルに出会える作品です!
親友の婚約者にずっと片思いをしていたり、思い人がいても家族を天秤にかけ一歩進めなかったり、夫の不倫に気づいてしまったり…。
もちろん、幸せな結末を迎えるカップルも沢山登場します!クリスマスといっても一概に喜べない方もいると思いますが、この作品はただの大団円では終わらない、人の後悔も垣間見える作品なんです。
相手がいる人はその人のことを大切に思うだろうし、いない人はこんな恋がしてみたいと思わせてくれる。
そんな暖かい冬の映画です。
オムニバス形式でひとつひとつのストーリーが短編で同時進行している作品。
ものがたりがそれぞれ進んでいきそれぞれの『愛』について考えさせられる。
問題が発生したときに、それぞれのストーリーの主人公がどのように解釈し、どう行動していき解決していくかを見守りながら自身と重ねて見てしまう。
人として、友人として、妻として、仕事人として、自分として、どう生きていくのか何を信じているのか考えさせられる。
そして、それぞれ別々だったはずのストーリーがひとつに重なり作品としてまとまっている部分は涙が止まらない。
ゲットアウト
本当に怖いのはお化けや怪物よりも人間だと示される映画。
最初からずっと何か違和感を感じ霧の中のようにずっとモヤモヤを感じさせる映画。
ラストに向けてどんどん明かされていく真実に今まで他の映画では、見たことない展開、伏線回収にわっと鳥肌が立つ。
真実とは、人間が一番怖いということ。
そして、アメリカ文化ならではの黒人と白人との関係性。
歴史からくる怖さも感じられる。
シャッターアイランドやゴーン・ガールが好きな人にはドンピシャの映画です。
宇宙戦争
トム・クルーズのイメージといえばスタントなしでアクションをこなす筋肉系のスターだと思うのですが、この「宇宙戦争」ではそのアクションスターのイメージとはかけ離れたダメおやじを演じています。
離婚した妻に頼まれ二人の子供の面倒を見ることになった彼は突如現れた宇宙人の侵略戦争に巻き込まれます。
彼の映画なら果敢に宇宙人に立ち向かう立場を演じる筈なのに、一風変わってこの映画ではただ生き延びるために逃げるばかりです。
けれどもその姿は二人の子供を守り抜くという人類共通の父親の普通の姿であり、派手なアクションもなければ最新の兵器も出てきませんが、実に地道に男というのは一体どのように振る舞わなければならないかを訴えかけてきます。
想像ですがトム・クルーズの素の姿を垣間見るようです。
凄くなくてもカッコ良く生きることはできると思わせてくれます。
最後の場面で生き別れた長男と再開し抱き合うシーンには男として胸を打たれます。
バーレスク
バーレスクのおすすめポイントはずばり音楽です。
田舎の女の子が都会に出てショーガールでトップに上り詰める映画なのですが主演しているのが歌手としても活躍しているクリスティーナアギレラです。
圧倒的な歌唱力はもちろんですが楽曲の素晴らしいです。
それに合わせたダンスや演出も可愛さとカッコよさを兼ねそろえており、それに人間の嫉妬や恋愛模様も描かれていて素晴らしい作品になっています。
見終わった後には劇中の音楽が頭から離れなくなることは間違いないでしょう!
君に読む物語
誰もが一度は夢に見る、
「好きになった人と恋人になりたい」
「恋人に愛する人と最後まで一緒にいたい」
と言う普遍的な願いを、辛辣で現実的かつロマンチックな展開で描かれている事です。
時代背景や環境の変化、家族間の価値感の相違。
少しの「すれ違い」で起こる、大事な人との「別れ」と「再会」。
多くの方に共通する日常に溢れている物事も多く、そのありふれた過程こそが、「君に読む物語」の「大きな意味」に繋がる結末に、心打たれます。
ブラッド・ダイヤモンド
中学生のときに学校の授業で見て、衝撃を受けた作品です。
シエラレオネという国で起きたノンフィクションのストーリーで、紛争ダイヤについての話です。
決して明るい話ではありませんがとても勉強になる作品です。
見終えたあとは、「こんなことが本当に起きているのか...?」とかなりショックを受けました。
それ以降、ダイヤに対する見方も変わりました。
悲しいバックストーリーから生まれたダイヤモンドがあるということを、多くの人に知ってもらいたいです。
CRAZY RICH
コメディタッチで描かれている場面もありながら、本当に愛する誰かの為に周りに負けず戦う女性の強さが描かれていたり、本当に愛する人の事だからこそ自分を犠牲にするシーンもあったり、観ていていろんな感情が楽しめる映画です。
タイトル通り世の中にはこんな大金持ちが存在するのかとびっくりする場面も多く、違う世界を見ているようで終始わくわくさせられます。
絵が綺麗な場面では自然と涙が溢れ、特にクライマックスにかけてのシーンは涙が止まりませんでした。
ぜひおすすめしたい映画です!
ライアンの娘
1970年公開の洋画です。
お勧めしたい理由は本当の愛に気づくことの大切さが描かれているところです。
人を排除する心と他者を愛する心、人を蔑む心と人に魅了される心、人間の利己的な面と博愛的な面すべて描かれています。
ラストで主人公の女性が不倫をしてもスパイの烙印を捺され村八分にされても夫としても、男性としても誠実に接した男性の存在に気付きながら別れていこうとする姿で終えられていきます。
謝ってやり直したいと泣き付けば、夫だった男性は許したかもしれないのに、女性は背筋を伸ばして平気なふりをするのです。
本当に誰よりも心をささげて自分を愛してくれた人の大切さに気付くのに人は何度も愚かなことを繰り返すのだと、そういったすべての縮図が3時間という長さで丁寧に描かれています。
時間の余裕のある時にしか見られない映画ですが、アカデミー賞も受賞している素晴らしい作品なので、ぜひ人生で一度は見てほしいおすすめの作品です。
ジュマンジ/ウェル・カム・トゥ・ジャングル
大ヒットした映画「ジュマンジ」を新しくリメイクした映画です。
リメイク作品だからと先入観なしで観てほしい。
ボードゲームからテレビゲームへと設定が変化して、映画自体も生まれ変わりました。
テレビゲームの世界に入り込んだ高校生の物語。
ゲーム内のアイコンは実物のキャラとは全く違って、それが笑えて面白いのです。
はらはらどきどきの場面もあり、ゲーム内に一緒に入り込んだ仲間との友情を描いており、ラブロマンスもある。
一緒に子供を連れて見に行ったところ、低学年でもわかる内容ですので、ファミリーで観られること間違いなしの1本。
またこの作品は「ジュマンジ ネクスト・レベル」という続編公開が控えてあるので、絶対におすすめですよ!
小さな恋のメロディ
ピュアな心を取り戻せるという点で、とてもいい映画だと思います。
配役もピッタリの子ども立ちが出演していて、どんどんひきこまれて見入ってしまいます。
又、映画全体に流れる、BGMも素晴らしく、このストーリーを見事にに彩っていると思います。
アーティストはビージーズですが、特に良い曲は、「メロディフェア」です。
ゆったりとしたスローテンポで、甘く切ない声と旋律がこの映画にシックリはまります。
子どもも大人も、一緒に観て楽しめる不朽の名作と言えます。
ハクソー・リッジ
主人公の衛生兵は過去のトラウマから「誰一人殺してはならない」という不殺の誓いを胸に、第二次世界大戦下の沖縄線へと身を投じていきます。
主人公の信仰へのひた向きさ、同僚や上官と衝突し、戦争を肯定する自分と、誰一人気付つけないというの感情の矛盾すら乗り越えて己の信仰を貫きます。
激戦化する情勢の中で、銃を持たず戦火の中、一衛生兵としての職務を全うするために奔走する主人公。
仲間を救い、時には負傷した敵兵さえも救い、泥まみれになりながらひた走る主人公の姿に涙があふれてきます。
you lighe up my life
1978年公開の洋画です。
主人公は父親とコメディアンをしており、もうすぐボーイフレンドとの結婚も控えた幸せいっぱいな時期のはずですが、本人は長い間この幸せな状況を苦しく感じていました。
本当にやりたいことは歌手として成功することだったからです。
父親とボーイフレンドに伝えることもできず、ごまかすようにタレントとしてのオーディションを受け続け、そこでも自分らしさが認められず、苦しみます。
ある日、公衆電話の前で音楽プロデューサーと運命的な出会いをし、歌う機会を手に入れ、一夜も共にします。
しかし、結婚を控えた身であることを伝え、元の生活へ戻ろうとします。
プロデューサーの信頼を失い、歌を歌うチャンスも失くした主人公は、父親とのコメディアンの仕事やボーイフレンドとの結婚という幸せよりも歌を歌えなくなったことに深く傷つき、悲しんだのです。
音楽プロデューサを再び頼るも冷たくあしらわれ、主人公は自分ひとりの力で歌手への道を歩むことを選ぶのです。
本当の自分を偽らずに生きるため父親を説得して新天地に古い中古車で出かけます。
そして全米で1位を獲得します。
苦しみから成功を描いた作品ですが、主題歌がとてもよく、やりたいことと現実がうまくかみ合わなず苦しい状況で、だれでもいいから「あなたは間違っていない」と背中を押してほしいと願っている型におすすめの映画です。
アイアム サム
障害を持つ主人公サム役をショーン・ペンさんが演じています。
が好きな女性との間に子供をもうけます。
しかし、女性との別れを機にわが子を1人で育てなければいけなくなります。
娘のルーシーを育てるために、同じく障害を持った仲間たちが一緒に奮闘します。
サムの事をよく知るご近所さんも手伝ってくれます。
しかし、サムの養育能力が足りないとソーシャルワーカーに判断され、
保護施設に行くかどうかの裁判が行われます。
そこで今まで愛情たっぷりに育ててきた娘との絆が証明される出来事が何度も展開されます。
障害もなく育った娘役をダコタ・ファニングちゃんが演じています。
同じ境遇の人でなくても、涙なしには見られません!!
本当の愛ってこういう事なのかもしれない…と気付かされます。
祈りの力
この映画は、祈りには力があることを教えてくれます。
アメリカを舞台にし、不仲になった夫婦がやがてその関係を改善し、素晴らしい家庭を築き直してい行くストーリです。
夫は、有能なヒジネスマン、妻も保険外交員をしています。
子ともが一人います。
何かにつけぶつかりあう二人、もうその関係は修復不可能のように思えます。
ある時、妻は仕事の関係で、ある一人暮らしのおばあさん宅を訪問します。
部屋に通されたこの妻は、この老婆の家の中にある、祈りの部屋を見せてもらいます。
その部屋には、このおばあさんが、これまで祈ってきたことが一つひとつ、紙に張り出されています。
そして、このおばあさんは、祈りには力があることを力を込めて話します。
それを聞いたこの妻は、夫との関係修復を神に祈り始めるのです。
キリスト教という土台のあるアメリカだからこそ、その力の真実性が訴えかけてきます。
やがて、この祈りは神に聞かれ、二人は以前にも増して、愛し合う夫婦と帰られて行くのです。
子どもとこの夫婦の幸せそうな様子に深い神様の愛を感じ、改めて祈りの力を実感しました。
全米で人気ナンバーワンとなった実績をもつこの映画は、絶対にすすめたい一つです。
School of rock
元々ロックが大好きで、ギブソンのSGを持ちながらロックなポーズをしているジャックブラックが印象的なパッケージをみて即レンタルしました!
いや~とにかく面白い!
物語は、ロックスターになることをいつまでも夢見て、全く働く気がなく、友人の家に居候している中年男性が、居候している友人の彼女に家賃を払うように言われ困っていたときに、居候あてにかかってきた臨時教員採用の電話に対してなりすまして学校で働くことになります。
そこにいた優秀な学生達に、ロックを教える~というような内容です。
優秀な学生達とジャックブラックの絡みがなんともおもしろいのですが、お互いを信頼し、かけがえのない存在になっていくような感動的なシーンもあり、とにかく飽きがこない作品です。
映画の中では、ジミヘンやツェッペリンなど超有名なロックスターの曲も流れ、ロック好きにはたまらない作品です!
ジャックブラックの演技&子供達が本当のミュージシャンなので実際に演奏してるのがリアリティがあって本当にオススメです!
是非見てみてください!
英国王のスピーチ
この映画は実際にあったお話で感動するからです。
このお話の主人公は吃音に悩む英国王ジョージ6世です。
簡単にあらすじを言うと主人公が吃音に悩まされてそんな中ある1人の医者に出会い変わっていくお話です。
今まで吃音と言う言葉も知らなかったのですが主人公と同じように悩んでいる人が世の中に存在すると知りとても大変な思いを抱えているのだと分かりました。
しかしながら良い先生に出会い自分に合ったトレーニングをすることで症状が消える可能性もあると分かりました。
この病気に限らずあらゆる物事に対して自分で限界を作らずに一生懸命努力する姿勢をこの映画から学べるのでおすすめです。
ゾンビランド
男女四人以外は全てゾンビという状況は怖いですし、実際にお押しかかってくる様子は本当に絶叫したくなるほど怖いのですが、それだけでなくちゃんとギャグや恋愛要素も含んでいて面白いのです。
しかもキャラクターも個性豊かで、ビビリだけど度胸があるお人好しな主人公と厳つい外見ながらトゥインキーというお菓子大好きな男性、人を信用することができないいたずら好きな姉妹で面白いです。
何度も姉妹に騙されてしまうくだりは面白いですし、何よりゲームのようなルールに則ってゾンビを華麗に倒していく姿が本当にドキドキハラハラする展開もありますが面白いです。
ホラー要素よりも面白さが勝る作品なので凄くお勧めしたいです。
ビバリーヒルズチワワ2
ビバリーヒルズ大好きなので見てしまうのですが、光景だけでも気分がよくなります。
幸せな結婚生活に突然舞い込んできた、不運。
チワワにお仕事をしてもらうことに決めた夫婦ですが、、それまでチワワなんて興味ありませんでしたが、今ではトリコです。
よくしつけされているチワワがとても可愛い。
2以外もまた楽しめます。
ショーではいろいろなチワワとの出会いがあり、あの子もこの子もとおう感じで、チワワだけで楽しめました。
ゴーストバスターズ
古い映画ですが超有名作品ですのでオススメします。
簡単にいうと街の中に現れる幽霊を退治するお仕事をする男たちがおり、その名をゴーストバスターズと呼びます。
むさ苦しい男たちですが、なぜか面白く、惹かれる映画です。
ゴーストといえども、面白い系の幽霊ですので、怖くもありませんよ。
何よりも音響に魅力があるという作品ですから、音楽が流れるとともに踊りだしそうになるくらいに楽しくなります。
元気になれる映画作品です。
カリフォルニアトレジャー
マイケルダグラスのファンであればなおおすすめです。
カリフォルニアという自然の景色の魅力も見ごたえがあります。
発掘作業に乗り出すストーリーはどこでもありますが、映像が綺麗、迫力があると評価できる作品です。
綺麗な娘役美女も登場します。
ヒューマンドラマ的にダメ親と娘というストーリーで、300年前の財宝を探そうという夢のある内容が好きです。
発掘でも、遺跡ではなくて財宝を探すという設定がウキウキ、ワクワクしてきませんか?
カントリベアーズ
カントリーベアーズですが、アメリカ映画のくまさんが主演の作品ですが、ノリが良くて気分が落ち込んでいる時に鑑賞すると元気をもらえます。
人間に慣れているくまさんなので、キュートですがおそらくヒグマでしょう。
家族で見るのに最適でクリスマス時期に家族で見ていますが、子供にはこれは映画の世界だからクマには近寄らないようにと教えてあげる必要があります。
一人で寂しい夜に見てもなかなかお勧めできるという作品ですよ。
ピーターラビット
マニアックですが、うさぎ、湖水地方というキーワードではまり面白くて何度もみました。
自然の映像とバーチャル?アニメが出てきます。
うさぎさんの表情は多様で可愛くもあり、面白いです。
また愛護の対象としてのうさぎさんしか知らないと、戸惑うかもしれません。
湖水地方の美しい自然に憧れつつ、うさぎ好きにはおすすめです。
また想像以上の内容ですから大人向けかなとも思いますね。
ファミリーにもおすすめできるかと思います。
ジュマンジ
ファンタジーですが、ゆめもの語り的なファンシーとは遠く、自宅でゲームを遊び出したら・・・というハードな内容です。
最初の出だしは夢があり面白いですね。
100年前のゲームで遊び出すと、現実に動物が出てくるというルールは面白みがあるのですが、その動物が街に出て暴れ出してしまうともう大変なことになってしまいます。
そのストーリーがひたすらに長くて、まだ終わらないという感じで見ていても疲れてしまうので家で見たほうがいいでしょう。
スパイダーマン
スパイダーマンのストーリー性がとても好き。
学校や私生活では大人しいピーターがスパイダーマンになると正義の味方になって、強さを発揮するというこれぞヒーローというヒーローもの。
アメコミからの実写版なので、本当にアメリカらしい映画だなーとつくづく思います。
手から蜘蛛の糸を出して街並みを飛び回る姿はダイナミック。
スーパーマンのように自由に空を飛び回るなくても、あそこまで自由に動けるということを表現した素晴らしい作品だと思います。
ゲーム化もされていてこちらが自分が主人公になったような気分になれるし、映画とリンクしていてドキドキ!
素晴らしいと思います。
ペット
私が洋画で絶対にオススメしたいのがペットです。
今夏にペット2が上映されしたが、私はペットの方が好きです。
なぜ好きかと言うと、マックスとデュークが最初はとても不仲だったのに、色んな難題を乗り越えていって最後にはとても仲良しになります。
子供から大人まで楽しめる所もオススメな理由としてあります。
そしてどんなシーンでも、所々で笑える所があるのがまた観ていてとても楽しい気持ちにさせてくれます。
なのでオススメです。
二ツ星の料理人
二ツ星の料理人はストーリはとてもシンプルです。
一匹狼で天才肌の料理人が失敗と挫折から自分を見つめ直して、見事に生まれ変わって復活するというストーリーです。
まず、主演のブラットリークーパーの演技が素晴らしいと思います。
迫真で緊張感あるシーンとだらしない人間味あるシーンのギャップがすごいです。
そして、料理のシーンは映像がすごく美しく、見応えのあるものだと思います。
クライマックスでの彼の心境の変化と周りのスタッフとの雰囲気が彼の成長を表していて感動的でした。
ハングオーバーシリーズ
私がおすすめする洋画は、ブラッドリー・クーパー主演の「ハングオーバー」シリーズです。
この映画は、基本的にお酒を飲みすぎて、酔っ払ってバカなことして騒ぐぜ!というような内容なので、コメディ要素が非常に強いです。
しかし、ストーリーの中で、友人のために身体を張って助けたり、友達の絆は強いなあと思わせられる場面が多くあります。
ただのバカ騒ぎして笑って面白いだけの映画ではありません。
この映画を見ると、大人になっても親友って大切な存在なんだなあと思わさせられます。
ぜひおすすめのシリーズです。
ミッドナイトインパリ
この洋画は描写が本当に美しいです。
内容も面白いけどそれ以上に映る景色や建物や人々が美しくてどの瞬間も目が離せません。
パリが舞台なのですが、パリの夜景や日常が沢山映されていて外国の建物や雰囲気が好きな人にはオススメしたいです。
内容は突然タイムスリップして徐々にそれに気づいていくのですが、まさかこれでタイムスリップしてたの?!というシーンに驚かされます。
特に最初の一瞬一瞬で移りゆくパリの景色が何回も再生してみてしまうくらいおすすめです。
ハムナプトラ
映像が素晴らしい作品です。
何度見てもクオリティの高い映像だと思います。
すでに有名な映画ですが、アドベンチャー映画に関心がなくてもおすすめすることができます。
特にミイラの映像はすごくて、その端整な作りに見入ってしまいました。
きもち悪いを超えて、素晴らしいという。
ストーリー的には単純明快に作られており、見ていてあきません。
このミイラを見ずして、どこを見るのでしょうか。
というくらいに見どころとしてオススメです。
ダンサインザダーク
主人公が役にはまりすぎている。
60年代という時代にあまりにも悲しく、冷たい世間の目に悲しくなる映画です。
ですが、この作品からは学ぶべき点も多くあります。
例えば、セルマには大好きなミュージカルという楽しみがあるのです。
それはセルマにとってはまさに喜びでもありました。
どんな過酷な状況でも、そしてどんな時代でも喜びを持つということは幸せへの切符であるということを学ぶのです。
ラストは悲しい結果に、これもまた日本の社会でも行われていることですから、すごく勉強になりました。
シックスセンス
99年の作品ですが、サスペンスとしてはかなり有名作品だと思いますし、おすすめです。
見やすくなっており、一人でも見やすいものです。
一人で見たほうが面白いかもしれませんね。
アメリカ映画なので、悲壮感はありませんから楽しめました。
精神科医というキーワードからもラストはもしかしてそうかも、と予想できる方もいるかもしれませんね。
でも、そこは考えずに鑑賞すると本当何度見ても面白いです。
忘れたころにみるといいですよ。
エスター
エスターは、アメリカ作品なので見やすいと思うサスペンスホラー、映画です。
複雑でよく理解できない設定ではなく、子供をなくしたという夫婦が養女を引き取るという設定から始まりますので入りやすいです。
その養女とした女の子がとても恐ろしいという話ですが…。
適度なサスペンスホラー作品をみたいという方がいたら、おすすめできます。
2000年の作品なので映像も比較的見やすい、適度に古さがあるのでそこがまた魅力です。
アザーズ
サスペンスホラー作品です。
ニコールキッドマン主演でかなり綺麗でした。
ニコール好きにはたまらない作品ですが、彼女の顔の長所をうまく使ってメイクされていると感じます。
内容は、直接的な気持ち悪さではないので、見やすく、現象が好きな方はたまらないと思います。
ラストはまあ、そんな感じかという受け止め方で見れます。
不思議現象と、ニコールの美貌が見どころではないかと思うのです。
一人で見るにもお勧めできる作品です。
永遠の子供達
スペイン映画でホラー、サスペンス作品です。
映像とか展開とか好みで、休前日にゆっくりと、食べ物を用意してみんなでみたい映画です。
重いと捉えるか、品と見るかは見る人の捉え方でしょう。
映像は好きですし重たい感じも好みなので、趣味が合う方はおすすめできます。
主演女優さんは美しくて見とれてしまいます。
ファンタシジー要素が好きな方にもおすすめできますが、サスペンス向きのファンタジーですから要注意して見て欲しいところです。
回転
すごく古い作品ですが、最近はネットでも視聴しやすいと思われますので、ぞくぞくするような怖さを求めている方にはちょうどいいですよ。
英国という設定もよく、モノクロ作品です。
そして服装などもまたいい味が出ています。
映画はとても怖いのですが、ストーリー的には日本ではあり得るという内容となっています。
一人でみると怖い感じので誰かと鑑賞することをおすすめします、私の場合鑑賞してからしばらく食事ができませんでした。
モンスターズインク
ストーリーは単純だけど結構可愛くて癒されました。
最初の出だしがとくに可愛くていいですよ。
子供が寝た後に夢に出てくるモンスター、その時モンスターにとっては予想外の出来事が起こります。
寝ているはずの子供が起きている。
。
そして子供がモンスターの世界に入ってしまうという瞬間が最も夢がある場面です。
そのあとは、モンスターの子供の子守が継続していき、無事にベットに戻るというパターンです。
物語の最初の場面はかなり可愛く、発想がよいです。
ドクタードリトル2
動物病院の先生が動物のいうことが理解できてしまうというお話の2です。
状況も変わり、動物も変化しています。
動物は相変わらず可愛くはなく、好き放題、わがまま、自己中、下品、言いたい放題で先生は困るわけですが…。
先生よりも、動物のこのお下品さの好き放題が見ものだと思います。
実際にもし動物と話ができたならば、こういう感じでしょう。
決して人間に都合のいい上品で可愛い言動の動物ではないと思えるところが素晴らしい。
トイストーリー3
アンデイのおもちゃのメンバーが増えて、舞台を移して大騒ぎです。
ウッディが好きなのでその後はどうかと見ている方も多いのでは?
おもちゃの持ち主アンディもかなり大人に成長して大きくなりました。
そして中には必要のないおもちゃも出てきて…お別れをするのですが。
そのサクセスストーリーが見どころですが、おもちゃの立場で考えたこともなかったなと子供の心を思い出したりして、子供とともに鑑賞できるという作品でした。
パテイントン
2を見てから見た方も多いのではないかと思います。
ロンドンへと行くことになったところから、飼い主さんとの出会いまでを描いています。
さほど可愛いというよりは、面白いキャラクターのクマですが、人間にはない魅力を持っており、飼い主さんとの絆を描いていきます。
こんなうまくはできてないよな普通と思いつつも、こんな家族がいたらいいのになと思えるような心温まる作品でした。
クマの可愛さを期待するよりももっと目に見えないメッセージが見どころです。
アルマゲドン
この作品は有名な作品でテレビでも度々放映されましたが、ざっくりしており見やすかったです。
宇宙へいくことの偉大さとかまた家族の視点から見たところとか、アメリカらしく描いているとは思います。
あまりデイープにならずにさっくりと見ることができて宇宙モノを見るときは、楽しめます。
他にも似たような作品がありますが、人間関係とか、大統領とか色々と出てくるものも多いですが、シンプルに観れるものとしてはよかったです。
ガガーリン
ロシアのガガーリンの宇宙への旅を描いた作品でしたが、衝撃的と感動が一気に味わえる作品でした。
またロシアはすごいことをするものだという印象も受けました。
ガガーリンの人生として子供の頃から刺激に対して強いということも走馬灯のように描かれていました。
過酷な訓練そして不安を話した時の医師から告げられた心ない言葉、時代や使命を痛感する瞬間でした。
家族の愛情、心配などもまたさりげなく描かれておりなんとも切なくい作品です。
吸血鬼ドラキュラ
1958年かのイギリス映画でかなり古いものです。
でもこの作品がドラキュラ映画の王道と言える作品ですからおすすめです。
主演にクリストファー、リーが出ています。
かなりハマリ役なのでこの作品を抑えておかないと、ドラキュラの後の作品は見ても面白くないでしょう。
ホラー系ドラキュラが嫌いでもこの作品は面白いと思いますよ。
この時代によく作られたなと関心してしまいましたし、今見るから面白いという見方もあると思います。
ベイブ
ベイブはとても可愛いこぶたさんのお話です。
ある心優しい農夫に飼われる運命になった子豚のベイブとその取り巻く状況を面白く語ります。
優しい語り手も作品の面白みを引き出していると思いますしお気に入りです。
吹き替え作品のほうが鑑賞しやすいと思いつつ、字幕のほうも物語に入りやすいのでおすすめできます。
それに、字幕のほうがアニメ化の影響がないので、こぶたを赤ちゃん化せずに映画として鑑賞しやすいからよりおすすめ度が上がります。
ユーガットメール
メールの交換をしているうちに相手に好意を寄せてしまうのですが、その相手はなんと嫌いなやつだったというオチ。
感動的ではなく、現実的で泣けてきてしまいます。
女性の気持ちで鑑賞するとキュンとして切ない、理性で考えていることもまたわかるのです。
メールではなくても、近くにいる相手をいつの間にか好きになっていたなんて、いつの時代でも、どこでも現実に起こるかもしれないという事情もあり、感情移入してしまいがちです。
ベートーベン
とくに犬が好きではないという人でも楽しめるファンタシジーでもあり、コメディーでもあると思う作品です。
大型犬であるベートーベンですが、その大きな体から飼い主さんのお世話も一苦労あります。
そのベートべンを取り巻く環境を幸せいっぱいに描かれているという作品です。
見ていると、なんとも微笑ましい幸せな気分にひたることができるという話です。
大型犬はかなり大きくて迫真の演技力です。
可愛いだけではないんだよ、飼い方は大変だよと知らしめてくれる作品です。
101
明るく、ハッピーエンドを期待できる作品。
ダルメシアンが盗まれてしまうという内容ですが、善良な飼い主と可愛い子犬たちよりもなぜか悪者の窃盗犯の方へひきつけられるという作品でした。
吹き替え版作品の悪役がちょっと違和感がありますが、かなりの悪が出てきます。
何よりも可愛いダルメシアンそして善良な飼い主というところが見所でしょう。
最後はハッピーエンドで終わるので子供とともに安心して見ることができるという作品でした。
ミセスダウト
ミセスダウト。
この作品は本当に面白い作品です。
妻とうまくいかずに子供ともなかなか思うようにあえなくなってしまう父親が巻き起す騒動を楽しんで見ることができますよ。
父親は女装をして家の家政婦になってまで子供と会おうと試みるのですが、あらゆる機会にばれてしまいそうになります。
ハラハラ、ドキドキしながらも女装した姿、そして周囲の戸惑いや反応もまた面白みの一つです。
ハラハラ、ドキドキしながらもお父さんを応援してみたくなりました。
ブリジットジョーンズの日記
恋したいけどできない女の生活や悩みを描いている作品です。
レニーの微妙な美貌がなんとも役にあっており、悩ましいという感じです。
共感できるところは、恋愛そのものを描いているというよりも、彼女の生活、人間関係を中心に描かれており、恋愛はその中の一つであるというスタンスがちょうどいいのだと思います。
人間的に魅力がある彼女をアピールするにも納得できました。
美貌はもどかしいながらも、男日照りがあるとそうなるかなというレベルで共感できます。
シング(SING)
コアラ、ゴリラ、擬人化されている動物が主役の映画作品ですが、テンポもはやく、泣き所やくすくす笑えるところも多く楽しめました。
コアラはある劇場のオーナー、彼は父親が残してくれた劇場を手放すことができません。
ですが、劇場は赤字ですでに銀行に取り押さえられているのです。
そこで、コアラ社長は劇場を守るために経営を立て直そうと奮闘するのですが…。
それぞれの立場から描いた内容が共感できました。
社長も大変、主婦も大変という感じです。
ドクタードリトル
ドクタードリトル。
この作品は動物と話ができることに気がついた獣医師のお話。
わかりやすい内容で面白いのですがとくに、獣医師が自分の能力に気がついた瞬間が面白かったです。
また獣医師の周囲の動物があまりかわいくないという面ではいまいちでしたが、獣医師の奥さん役も美人で家庭的な夫であるというショチュエーションなので家族で見やすい作品でした。
本当動物たちが可愛くなくて野生感そのものであるのは、信ぴょう性のあるリアルでした。
戦火の馬
戦争により引き離されてしまう馬と少年の物語です。
ラストは二人無事に戻ることができたという暖かいお話なのですが、道中は過酷でいろいろとありました。
こうしたハッピーエンドで終わるという物語もそうそうないであろうと思います。
のでラストは満足でした。
ハラハラ、ドキドキのストーリーでしたが、動物愛護という視点からみても、安心して見ることができます。
戦争について、馬について、そして人と馬との愛情について大変いい作品です。
マーリー
マーリー。この作品は面白い内容でした。
とある夫婦が育児の練習と思って子犬を買い始めるのですが…。
よくある内容と思いつつ、マーリーという子犬はあまり賢い子でもなく、手間がかかって仕方ないという子でした。
マーリーはラブラドールでしたが、お間抜けな子犬なのです。
こういう動物映画は珍しく、おバカ系も希少です。
最初は抵抗あり、でしたが見ているうちに面白くなる作品でした。
見た目が可愛いだけに、賢いと期待していると…。
クイール
盲導犬になるまでの訓練の内容に興味を持ちました。
また、訓練に出されるまでの育ての親についても、子供と同じようにかわいがる様が非常に良かったです。
お仕事相手との出会いから、最後まで涙が出てしまいました。
ぜひ子供と、家族で見て欲しいというファミリー映画でした。
犬が好きではない人も犬のことが少し理解できると思います。
クイール役の犬が本当にキュートです、あいらしく、可愛くてみいってしまいました。
賢い犬は、仕事を好むということがわかります。
ペット2
面白いの一言でした。
子供が見る映画というイメージでしょうか。
でもそれは誰が決めたのでしょうか。
大人だからこそ童心に戻って楽しむことができるという映画作品でした。
一番気に入った動物は、犬の中では雌犬です。
室内犬の小型犬で、恋をする相手がいて、妄想して昼寝をしたりと、共感できました。
あとは、住人の中で気になったキャラクターは、マンション住まいのおばあさん。
猫屋敷になるくらい猫が多いのですが、もう数えきれないくらいで、猫同士のルールも興味ありました。
ターミナル
家族や友人とともにみながら、見終わった後の感想を交換して欲しいという映画作品でした。
結局、主人公の彼の目的は、ああそういうことかという内容なのですが…。
それをくだらないと思うか、それとも人生の縮図としてみるか、みるものの見方に委ねられるという印象を持ちました。
トムハンクスの演技は嫌いではないので見やすく、好きでもないですが、やはり最後の演技力、そして表情そのものは上手だなと感じた素晴らしい作品でした。
フリッパー
この作品は古い映像ですが、イルカという哺乳類の存在を世界にアピールした作品だと思われます。
少年の愛情で育つイルカとそのイルカの運命を描いています。
イルカを取り巻く人間と少年の愛が素敵でした。
感動しました。
またこのイルカが可愛い子なのです。
演技力も高く愛らしく。
今となれば時代の古さもよい味が出ており、これは動物と人間のふれあいの映画作品では感動できる作品です。
オススメ度は高く、他のイルカ作品よりも先に鑑賞して欲しいです。
アダムスファミリー
かなり古い作品となりましたが、この作品は世界観からもインパクトがあり、ファンタジー要素もありつつおすすめできます。
家族で見たほうが面白いかもしれません。
アダムスファミリーのキャラクターの濃さはもういうまでもないと思いますが、とくにおじさんが強烈ですね。
娘と息子はまあまあ可愛いものの、両親と赤ん坊も強烈です。
現実逃避ができるくらいに異世界の物語になりますので、ぜひおすすめできます。
あの音楽も人気でしたが、今でもいけてます。
ホームアローン
ホームアローンはクリスマスシーズンが近くなると見たくもなります。
大家族特有の騒ぎや小さくて年下だからいじめにあう主人公の男の子でしたが、やっぱり家族がいいねというラストで終わります。
そして、一人でお留守番の時も勇敢で頼もしい頭のいい子でした。
泥棒との戦いはかなり頭脳戦で頭のいい子だなという印象、西洋のクリスマスシーズンでも暮らしぶりが垣間見れてとても素敵な映画でした。
子役の男の子が何よりも可愛いのです。
プラダを着た悪魔
何度も見てしまう作品です。
なかでも、自信のもてない時期や落ち込みがあるという時期に観ると、力が湧いてきます。
特に主人公が就職先の面接試験にて、ダサい格好を指摘されてしまいますよね。
その見事な言いっぷりにスカーとします。
さらに、ニューヨークの街並み、美しい人たち、映像美もありまたビジネスというシチュエーションもやる気を起こさせてくれるのです。
特に共感できた人物は編集長です。
行き方、外見、厳しさなどなど素敵でした。
トイストーリー
好きな映画です。
理由は明るい、軽い、というあの感じがいい。
トイストーリーは、一番最初の作品が輝いていましたね。
ウッディの声優さんがキャラクター的に良かったこと、あとはストーリーもさほど複雑化されておらず、見やすくまとまっていました。
子供とおもちゃの絆をテーマにしている中でも、おもちゃ同士のつながりもありつつ。
という微妙な内容で見やすい。
ラストはめでたし、めでたし、となるのでハッピーエンドでした。
プリティウーマン
超有名作品、時代を反映されている夢もの語りですが、豪華な気分になれるということで見応えあります。
ジュリアロバーツさんの美貌は豪華で、そういう意味でも彼女は素敵でした。
彼女の魅力を知らしめた作品でもあるとは思います。
個人的には美人とは思いませんが、豪勢な女性だと思うし、こういう女性がアメリカでは受けるのかという勉強にもなりましたね。
とにかく、一度はみておいたほうがいい、知らないは恥であると言える作品ですよね。
パテイントン2
この作品は面白い展開でした。
ストーリー的には、クマが育てのおばさんのために誕生日プレゼントを送る、そのためにプレゼント探しに紛争するのですが、途中悪い奴らにプレゼントを狙われてしまいます。
そしてパテイントンは誤解の元、牢獄へと入れられてしまうのです。
しかしパテイントンは持ち前の明るさでそこでも友達を作ることに成功します。
展開もリズミカルで、英国の町並みや近代的な家の中のデザインなど、見ていてとてもハッピーな気分になります。
ナイトミュージアム
ナイトミュージアムは自自然史博物館を舞台に繰り広げられる奇想天外な物語です。
ある一人の男が警備員として雇われます。
その警備員が夜になって体験したものとは。
夜間、博物館がクローズされると途端に活動しだすという展示品たちですが、思わずどこにでもありそうなストーリーですが、ファンタジー要素とコメディー要素がともに織り交ぜて繰り広げています。
アクションもあり、かなりテンポよく物語は進んで行きます。
まるでお祭り騒ぎのような博物館に楽しい気分で鑑賞できますよ。
チャーリーとチョコレート工場
この作品は主演男優の人気ぶりもありとても見どころが多い作品です。
特殊メイクでなりきるチョコレート工場の社長演じるジョニーデップが主演です。
この俳優さんの魅力はふとした表情の変化にもあります。
あとは声にも魅力があります。
チョコレート工場の中は大人がみるとその明るい世界観にまた童心に帰ることでしょう。
非常にシビアなストーリーになっているとは思いますが、最後はハッピーエンドでまとまります。
リアルではありえないような出来事なので面白いですよ。
スチュアートリトル
スチュアートリトルはまだ動物映画としては見慣れていない時期にみました。
アメリカ映画ということで、楽しんで鑑賞しやすい内容でした。
人間とともに暮らしているネズミの活躍が面白く、ほっとします。
人間もネズミを受け入れているのでそこがまたいいところです。
2の作品もなかなか面白くておすすめすることができますが、両方楽しい内容でした。
ネズミ嫌いな方でも一度は見てみると、案外ネズミについて好きになるかもしれません。
コンタクト
SFが好きな方は絶対見るべき映画だと思います。
映像クオリティーも素晴らしく、時間や空間を操作する科学的な探究心への感動や、家族愛や友情などあらゆる角度から考えさせられる映画です。
心の深いところで感動でき、きっと”じわっとした涙”が出るでしょう。
SF映画の最高の作品の幾つかに絶対入る作品だと思います。
当時、世で流行っていたのは「タイタニック」でありましたが、私は「コンタクト」の方が深い感動がありました。
22年経つので「コンタクトⅡ」を制作して欲しいです。
キャスパー
幽霊が住む家に引っ越してきた女の子と、幽霊の男の子のお話です。
最初は怖がっていた女の子も幽霊の男の子と交流していくうちに仲良くなっていきます。
幽霊の男の子は自分がなぜ死んでしまったのか思い出せなかったのに、だんだん思い出してきて、
もっと生きたかった思いや、生きていれば女の子に触ることもできるのに・・・と気持ちが出てきます。
最後に幽霊の男の子のお母さんが特別に一瞬だけ生身の人間に戻してくれて、女の子と踊るシーンがあります。
そのシーンを見るたびに涙が出て仕方がありません。
今も思い出して涙が出てしまうほどです。
子供のころに初めて見ましたが、大人になってから見ても泣ける、いい映画だと思います。
マイフレンドフォーエバー
男の子二人の物語。
一人は病気(エイズ)の男の子。
外出もままならないけど、二人で出掛けたりするようになります。
その一場面でエイズの男の子は親から離れて一晩過ごすにも初めてで怖くて眠れなくなります。
ですが、もう一人の男の子の靴を貸して、とお願いしてその片方の靴を抱いて眠りにつきます。
結局そのエイズの男の子は亡くなってしまうのですがお葬式の時にその片方の靴を棺に入れてあげます。
そして片方の靴だけを履いて歩いていきます。
もう泣けてきます。
グッドライ いちばん優しい嘘
スーダンの難民を主人公にした物語なのですが、前半はスーダンでの難民生活で兄弟や仲間が戦争の犠牲になったり生き別れたりします。
後半は家族や故郷のこと忘れずに数人の仲間たちとアメリカで生活していきます。
数年後大人になったある日、故郷スーダンに帰れる時が来ます。
スーダンに帰り生き別れた兄弟に遂に会える時がきました。そして最後に優しい嘘つくのです。
ずっと張り詰めた空気感の映画で、最後に悲しくも優しい嘘に涙がとまりませんでした。
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